僕を厨二と呼ばないで! エイプリルフール用ウソ予告編作成 出演 良平:黒龍院魔陀羅さん 衛美:黒守九十九さん 占い師:よしだ A:もちさん B:イヅカさん A':イツキさん B':よしだ 敵:たかさん 雑魚:よしだ・イツキさん 姉:もちさん ※製作過程で、AとBは女子に変更になりました。 ※※製作過程で、雑魚はよしだ専任になりました。 ※※※製作過程で、先生が抜けていたことに気づいてよしだがやりました。 絵師:のどくろさん スペシャルサンクス:げぅ姫、桜野瑞生さん、らくめろさん 【あらすじ】(無視して結構です) どこにでも居る普通の高校生、空木良平。 退屈な日々に嫌気が差したある日、 占い師に「お前には力がある」と告げられる。 力の正体もわからぬまま、自分が特別であると自信を持った良平は、 その日を境に、さらに周囲を見下すようになってしまう。 そして「アイツは厨二だ」とささやかれ始め、さらに孤立する良平。 そこに現れる少女と、なぞの敵。 ついに覚醒した能力を使って怪物に立ち向かうが… 【キャラ設定】(無視して結構です) 空木良平 寡黙だが自信過剰で世間を下に見ている。つまり厨二病。 自分の手に収まる大きさの物をイメージできる限りの場所に 瞬間移動させることが出来る。(←超能力) エネルギーだけを移動することも可能。(←科学パワー) 覚醒時には身体能力が上がり、(←宇宙パワー) 簡単に言うとゴッドフィンガーを使う。(←必殺技パワー) しかし本当は宇宙人の子孫。(←裏設定) 電池握って殴るとビリビリとかそういうアレをやりたい。 占い師 良平に能力が備わっていることを告げる。 本当は占い師ではなく、未来を見る予知能力者。 なぞの敵 なぞの敵。 能力者を狩ることを生業にしているらしい。 坂井衛美 良平を見下すことのなかった女子。 基本的に素直で単純なイイコである。 魔法少女(笑)(←まじかるえみ)に変身する。 なお、本予告編では変身能力獲得前での登場。 彼女が変身能力を得るのはもちろん宇宙から来た白い獣に 契約を迫られてのことである。 最終的に「信じる人の所に不思議な力は届くんだよ!」とか言わせて 周りの人が某大原のCMのように「じゃあ僕は○○!」「私は△△!」と 口々にやりたいこと、使いたい能力を口にして巨悪を倒すということをやりたい。 もちろん良平と衛美はラブラブ天驚拳である。 姉 良平の姉。 能力に関してもなんとも思わない。 でも厨二はバカだと思ってる。つまり大二病。 実の姉ではない。 【本文及びプロット】 (字幕や絵については、当初動画化の構想もあったため。 あくまでイメージの一助にしてください) 字幕「あの人気ライトノベル」 字幕「待望のドラマCD化!!」 字幕付 良平N「退屈な日常なんてくそ食らえだ ずっとそう思っていた」 絵:良平 良平「ここは僕の居るべき場所じゃない…」 A「またアイツなんかいってるぞ」 B「ほっとけ、厨二病ってやつだよ」 良平N「その時は、突然訪れた」 占い師「ほう、おぬし…天に選ばれて居るの」 良平「僕が…選ばれた人間……?」 絵:良平(覚醒) 良平「当たり前じゃないか!!」 BGM:7-2-13 A「なんかアイツ、雰囲気変わったな…」 B「ああ、悪い方に……」 良平N「…はずだった」 絵:良平(覚醒)を傾ける(カクって感じ) 絵:良平と爺さん 良平「なあじいさん! 僕の能力は何なんだ!    いつまでたっても普通の人間と変わらないじゃないか!」 占い師「そういうのはおぬしの方が詳しいじゃろ」 良平N「結局変なヤツに騙されただけだとあきらめようとしたその日…」 絵:手のひらを見る良平 良平「(あーつまらない…)」 先生「ん? この消しゴムは誰のだ?」 良平「(あ、あれは…まさか!! (手を見る) 消えてる!)」 良平N「歯車はようやく、正しく動き始めた」 絵:良平手のひらを閉じる 良平N「本当に僕は特別なんだ」 絵:良平顔 A’「アイツ、調子乗ってねえか?」 良平「なんだよ、消されたいのか?」 B'「んだよ、やってみろよ!」 SE:バキィ! 良平「ぅ…」 A'「口だけかよ」 良平N「なのにどうして、こんなはずじゃ、ないんだ」 絵:手を差し伸べる衛美 衛美「大丈夫?」 良平「あ、ああ…」 衛美「私は、良平君はホントはすごいって、信じてるよ」 良平「え…」 良平N「特別な人間には仲間なんていらない。そんな考えが吹き飛んだ」 絵:教室の隅でふたり。 衛美「じゃあ超能力だ!」 良平「ああ、僕は特別なんだ」 衛美「すごいね! 見せてよ!」 良平「ダメだ」 衛美「そっか、人に見せちゃいけないんだよね、そういうのは!」 良平「…ああ」 良平N「うそをついた。あれからなにも起こらない。    ただの気のせいだったのかもしれない。    だけどうそでもいい、彼女が笑ってくれるなら、そう思った」 絵:教室の隅でふたりを遠めで見る二人。 A「あいつも可愛いのに、どうしてあんなヤツのところにいくかねぇ」 B「周りがカブトムシばっかりだとゴキブリも珍しく見えるんだろうよ」 (OFF/後ろで) 良平「ああ、今日は特訓の日だ」 衛美「ねえ、見学してもいい?」 良平「やめておけ、危険だ」 衛美「えー」 A「てか、厨二病ひどくなってねぇ?」 良平N「だが新しい日常すら、僕を受け入れてはくれなかった」 絵:右に良平、左に敵と衛美の2分割 衛美「きゃぁぁぁぁ!!」 敵「ようやく見つけましたよ、お嬢さん」 衛美「助けてぇ!!」 良平「くそっ、彼女を離すんだ!」 絵:敵バッ! ザコヴォアー。上下分割? 敵「そうはいきませんよ! やってしまいなさい!」 SE:バッ! 雑魚「ヴォアー」 良平「くそったれ!」 SE:バキっ 絵:ザコに石が当たる 雑魚「ヴォア!」 敵「なんです!?」 絵:手を見つめる良平 ※石を投げようとしたらノーウェイトで敵にヒットしてます 良平「で、出来た…! そうか、俺の能力、そして使い方は……」 敵「くっ、早く行きなさい!」 雑魚「ヴォ、ヴォアー!!」 絵:拳を握り締め、敵をにらみつける 良平「もう僕を…厨二とはいわせない…!!」 BGM終了 良平N「僕を厨二と呼ばないで!    8月32日、発売! 豪華限定版、予約受付中!」 衛美「注文、待ってるよ!」 絵:姉くつろぎ(タバコ?) 姉「あーあ、バッカみたい」